体験プログラム
皆さんは「お客様」ではありません。私たちの大切な「家族」です!
私たちの種子島は、古くからさまざまな人々を受け入れ、交流し、島を活性化させてきた歴史があります。古くは、漂着したポルトガル人からの鉄砲伝来(1543年)、アメリカ商船カシミア号(1885年)やイギリス帆船ドラメルタン号(1894年)の漂着の救助、静岡からの開拓移民による茶産地の形成をはじめとするさまざまな土地からの移住者、そして現在では、サーファーを中心とする島への移住者など・・・
私たちは、「人と人との絆を大切にし、命を尊び、困った人がいたら手助けをする」、そのような助け合いの精神を先人から脈々と受け継いでいます。
種子島では、みなさんを「自分の子供や孫」「家族」としてお迎えします。普段経験する事のない“シマ”の暮らしをぜひ種子島で、楽しんでください。私たちは、種子島に来られる皆さんと素晴らしい時間を共有する事で、「ふれあいを通して生まれるぬくもりと思い出」を一緒に作っていきたいと思っています。
あなたの心に芽生える新たな“種”(きっかけ)を、私たちの“種子島”で見つけてみませんか?
種子島ならではの民泊型教育旅行の特徴
観光協会、各市町行政、各協議会との連携を取り種子島グリーン・ツーリズム推進協議会がワンストップサービスで有意義な教育旅行をサポートいたします。
積極的に発言するようになった!(生徒)翌日の笑顔が違っていた!(先生)など、「何か」を感じとり、人間性が育まれているようです。
食品衛生、救急救命講習を受けている家庭での受け入れとなります。その他、リスクマネジメントや郷土料理等、各種研修を行っています。